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ざんねんないきもの事典 続 おもしろい!進化のふしぎ

  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 フクイ/サチヨ‖絵 ミューズワーク‖絵 丸山/貴史‖文
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2017.6

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計47

所蔵事項

  • 登録番号20105732
  • 請求記号K/480/サ/2
  • 貸出区分持出可能
  • 蔵書区分児童 - 児童・自然

書誌事項

  • 書名ざんねんないきもの事典 続 おもしろい!進化のふしぎ
  • 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
  • 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 フクイ/サチヨ‖絵 ミューズワーク‖絵 丸山/貴史‖文
  • 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
  • ISBN9784471103682
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者高橋書店
  • 出版年2017.6
  • ページ159p
  • サイズ19cm
  • 価格¥900
  • 件名動物
  • 内容紹介「ダンゴムシはおしりから水を飲む」「オカピの体はオイルでテカテカ」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
第1章 ざんねんな進化のお話
 どうしてそうなった!?
 “たまたま生き残る”のが進化
 弱くても、生き残れる!
 進化の道は、ひとつじゃない
 これから、どうなるの?
第2章 ざんねんなこだわり
 ゴリラのあいさつはゲップ
 カバはうんこを道しるべにする
 ラッコはお気に入りの石をなくすと、ごはんが食べられなくなる
 ジャコウネズミは電車ごっこで歩く
 クマサカガイのしゅみはがらくた集め
 インドコブラは音が聞こえないのにおどる
 ダンゴムシはおしりから水を飲む
 ミユビナマケモノのおやつは体に生えたコケ
 チスイコウモリは飛べなくなるほど血をなめる
 ハダカデバネズミには、赤ちゃんをあたためる「ふとん係」がいる
 タテハチョウは死体の汁やうんこが大好物
 イイズナは巨大な敵にケンカを売って、たまに食べられる
 ヤギは紙を出されるとつい食べてしまいおなかをこわす
 クシケアリはノリノリで敵を巣に持ち帰る
 セイウチは魚の小骨が苦手
 ツパイは毎日お酒をあびるほど飲む
 ムンクイトマキエイは腹ダイブで愛を伝える
 シュモクバエのかっこいい基準は目玉がはなれていること
 フラミンゴが片足立ちなのは水が冷たいから
 ミーアキャットは毒のある危険な生き物が好き
 カは血なんかすいたくない
 ニホンオオカミは死体におしっこをかけて食べる
 ナガヒラタタマムシは火災現場に卵をうむ
 ユノハナガニは温泉好きだが熱いのは苦手
 ハシビロコウはひたすら待ちの姿勢
 キリンは長い舌で鼻くそをほじる
 進化のとびら(1)ペンギンが飛べなくなったのは、泳ぎをきわめたせい
第3章 ざんねんな体
 ステゴサウルスの脳みそはたこ焼きサイズ
 ブタはデブじゃないのにデブだと思われている
 ザリガニは顔からおしっこを出す
 ワニの性別は気温次第
 リュウグウノツカイは、体の半分は食べられてもしかたないと思っている
 トナカイのオスの角はクリスマスまでもたない
 キンカジューはついついアッカンベーをしてしまう
 シジュウカラはネクタイが太いほどモテる
 クマノミはいちばん大きいオスがメスに変身する
 オカピの体はオイルでテカテカ
 アンゴラウサギは毛がモフモフすぎて命が危ない
 マッコウクジラの頭の中は脳ではなく油でいっぱい
 メンダコはタコなのに足が短く、スミもはけない
 プテラノドンの翼はやぶれやすい
 ライオンは暑いと弱そうになる
 ツメバケイはこうふんするほどくさくなる
 オカモノアラガイは病気になるとキャラが変わる
 オウムガイは足が90本もあるのに歩けない
 ハトはあお向けにされると動けない
 口もおしりのあなもないハオリムシ
 オニキンメは口がとじられないほどの出っ歯
 フクロウナギはたまにあごが外れて死ぬ
 カンガルーの赤ちゃんは袋の中でおもらしする
 カタツムリの歯はベロの上にある。しかも、2万本
 ゲラダヒヒは怒ると、入れ歯の外れかけたおじいちゃんみたいになる
 オウサマペンギンは親よりヒナのほうが大きい
 世界一長いクダクラゲはちびクラゲが合体しただけ
 サーベルタイガーはマッチョすぎてのろい
 チリクワガタの大あごははさまれても痛くない
 デメニギスは頭の中がスケスケ
 サバンナモンキーの金玉はスカイブルー
 ウミイグアナはくしゃみをすると塩が出る
 サイガは空気をあたためるため鼻がでかくなった
 ハイエナのうんこは白い
 ラクダは食べすぎるとコブが太る
第4章 ざんねんな生き方
 リスはドングリをうめた場所をすぐにわすれる
 チンパンジーは愛想笑いをする
 ティラノサウルスは肉の食べすぎで病気になった
 コアラはお母さんのうんこを食べる
 ムシクソハムシはうんこに囲まれて育つ
 アホウドリはアホみたいにつかまりやすい
 シロイルカは年に1回命がけで脱皮する
 ウーパールーパーは水が少なくなるとかわいくなくなる
 グッピーは大きな魚がいると地味になる
 ノルウェーレミングは数年ごとに絶滅しかける
 ミズダコは世界最大のタコなのに寿命はハムスターなみ
 ステラーダイカイギュウはやさしすぎてほろんだ
 オシドリの夫婦はじつは毎年相手が違う
 クジャクグモのオスはダンスが下手だとメスに食べられる
 フンバエのメスはうんこにしずめられがち
 サイチョウのメスは卵をうむと全身ハゲる
 ナナフシの赤ちゃんは卵の中でおりたたまれている
 シロワニの子どもはお母さんのおなかの中で兄弟げんかをしている
 バンは弟や妹の世話につかれて家出する
 タヌキはすぐに死んだふりをして本当に死ぬことがある
 弱いニワトリは鳴きたくても鳴けない
 オキアミはエビっぽいのにほとんど泳げない
 サメは泳ぎ続けないとどんどんおぼれる
 キサントパンスズメガは食べられるものがほとんどない
 ウミガメはいつも泣いている
 タマカエルウオは魚なのに水が苦手
 ダイオウグソクムシは食べなくてもやせられない
 キツネの子どもは聞き分けが悪い
 アライグマはおとなになると超凶暴
 アデリーペンギンは警戒心がゆるゆる
 カピバラはおしりをグリグリされると寝てしまう
 進化のとびら(2)ヒトがまっすぐ立って歩けるのは、草原に出かけるようになったから
第5章 ざんねんな能力
 プロングホーンはものすごい速さで走るが、そもそも追いかけてくる敵がいない
 スズガエルのいかくのポーズは無防備すぎる
 ウマは全力で走ると死ぬ
 ヤゴが泳げるのはおしりジェットのおかげ
 アルマジロの9割はボールになれない
 うまれたばかりのゾウは長い鼻をもてあます
 パキケファロサウルスは本気で頭つきすると、死ぬ
 コアジサシはうんこ爆弾で敵をやっつける
 サカダチコノハナナフシはおそわれると逆立ちする
 スローロリスは動きがスローすぎて虫にも気づいてもらえない
 パプアキンイロクワガタがモテる条件は「草かりがうまい」こと
 サソリモドキの武器はしょぼい
 ツチブタはにげきれないとわかると、ジタバタする
 ハナカマキリは口がくさいほどえものがとれる
 トラは笑っちゃうほど狩りがヘタ
 シダアンコウは食べ物にありつくため背泳ぎし続ける
 バットフィッシュはたらこ唇でえものをおびきよせる
 ニコヤカヒメグモは鳥に食べられないようにほほえむ
 イベリアトゲイモリはピンチになると骨が飛び出す
 コイシガエルは転がって移動する
 アマツバメは命がけで眠る
 バンドウイルカは方言のせいで会話が通じないことがある
 アルパカは気に入らないとゲロをはく
さくいん
パラパラ劇場
 ラッコのごはんタイム
 カタツムリのお友達
 食いしんぼうリス
 イルカのかれいなジャンプ