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書誌詳細

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軽いノリノリのイルカ

  • 著者名又吉/直樹‖著 満島/ひかり‖著
  • 出版者マガジンハウス
  • 出版年2024.7

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号20128151
  • 請求記号913/マ
  • 貸出区分持出可能
  • 蔵書区分一般 - 一般・文学

書誌事項

  • 書名軽いノリノリのイルカ
  • 書名ヨミカルイノリノリノイルカ
  • 著者名又吉/直樹‖著 満島/ひかり‖著
  • 著者ヨミマタヨシ,ナオキ
  • ISBN9784838732760
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者マガジンハウス
  • 出版年2024.7
  • 出版者・頒布者地域名 東京都 
  • ページ203p
  • サイズ19cm
  • 価格¥1800

資料コード

表現種別 機器種別 キャリア種別 付属のキャリア種別
テキスト 機器不用 冊子
  • 注記本体表紙のタイトル:かるいのりのりのいるか
  • 内容内容:溝の中透かしキレイな哀しみうつ熱生みし泣かない歴史かすかな望み 鈍い輝きな鏡磨かなきゃ画家、イブに!! ちょっと回文、ちょっと書いた文 1 幸いダンスは傘の下湧き立つ滝わたしの坂は、澄んだ祝いサ この辺りかな?夜な夜な借りた、あの子… 立って!駅にさあ!4時の彼氏走れ!彼女朝に消えてった 心映る川と月、甘い恋と曖昧、あと憩い。まぁきっとわかる、通路ここ。 音色も趣深い満月時間・果実・玄米・歌舞伎無もおもろいね. 石津ちひろと満島ひかり 石津ちひろ 満島ひかり述. ハラリラ小さなしょんぼりリボンよしなさい、チラリラは 誰かのデマ話す歌う、問う“トゥルーピアスアピール”うとうと歌う砂浜での彼だ ちょっと回文、ちょっと書いた文 2 ドレスはビター!!湯呑み片手に残業ナウよ、GINZAにて。高みのYOU!旅はすれど… 寝たきりくつ下しっくり来たね。 つかのま寝静まり。ブラピラブリ、まずシネマの活! 誰だ、箱の明かり?靄?影かと…感じまくるあの坂の火の目あと追う音雨の日の傘の歩く魔人か?トカゲか?ヤモリか…あの子は誰だ ちょっと回文、ちょっと書いた文 3 メカとか駄目な、メダカとカメ プールしといて積み木キッズの頭に靴箱エコバックにまたあの頭突き君って愛しループ 世の裏、我が子寝る猫が笑うのよ 軽いノリノリのイルカ あります永和。イエス、マリア 新天地に金の羽根姉はノンキに珍天使 言う、忽然だが、断絶行為 ちょっと回文、ちょっと書いた文 4 ほか12編
  • 内容紹介「溝の中透かし キレイな哀しみ うつ熱生みし 泣かない歴史 かすかな望み」 満島ひかりが生んだ奇跡の回文をもとに、又吉直樹が苦しみながら物語を書き下ろした回文物語集。『GINZA』連載に加筆修正。
  • 著者紹介大阪府生まれ。芸人・文筆家。
    俳優。歌い手、書き手。

内容細目

タイトル 著者 ページ
溝の中透かしキレイな哀しみうつ熱生みし泣かない歴史かすかな望み 10-15
鈍い輝きな鏡磨かなきゃ画家、イブに!! 16-23
ちょっと回文、ちょっと書いた文 1 24-25
幸いダンスは傘の下湧き立つ滝わたしの坂は、澄んだ祝いサ 26-31
この辺りかな?夜な夜な借りた、あの子… 32-35
立って!駅にさあ!4時の彼氏走れ!彼女朝に消えてった 36-40
心映る川と月、甘い恋と曖昧、あと憩い。まぁきっとわかる、通路ここ。 42-47
音色も趣深い満月時間・果実・玄米・歌舞伎無もおもろいね 48-53
石津ちひろと満島ひかり 回文作家さんと回文のはなしを 1 石津/ちひろ‖述 満島/ひかり‖述 54-59
ハラリラ小さなしょんぼりリボンよしなさい、チラリラは 60-64
誰かのデマ話す歌う、問う“トゥルーピアスアピール”うとうと歌う砂浜での彼だ 65-69
ちょっと回文、ちょっと書いた文 2 70-71
ドレスはビター!!湯呑み片手に残業ナウよ、GINZAにて。高みのYOU!旅はすれど… 72-75
寝たきりくつ下しっくり来たね。 76-79
つかのま寝静まり。ブラピラブリ、まずシネマの活! 82-86
誰だ、箱の明かり?靄?影かと…感じまくるあの坂の火の目あと追う音雨の日の傘の歩く魔人か?トカゲか?ヤモリか…あの子は誰だ 87-91
ちょっと回文、ちょっと書いた文 3 92-93
メカとか駄目な、メダカとカメ 95-98
プールしといて積み木キッズの頭に靴箱エコバックにまたあの頭突き君って愛しループ 100-104
世の裏、我が子寝る猫が笑うのよ 105-107
軽いノリノリのイルカ 108-113
あります永和。イエス、マリア 114-121
新天地に金の羽根姉はノンキに珍天使 122-127
言う、忽然だが、断絶行為 128-133
ちょっと回文、ちょっと書いた文 4 134-137
#わたし顔貸したわ 138-139
白馬の殿下の奇跡のカンでの爆破 140-143
キスの新鮮じかん永遠雪もキュン雪もきゅん永遠歌人戦士の、好き 144-149
智能誉れ高き大き語れ魔法の血 150-156
この木、キノコ食べた?…ええ?!食べた!!この木、キノコ 157-160
言語すら波打つ原始の新月海鳴らす権化 161-165
痛い頭に見聞きした詩遠い価値観なのに無二のなんか近い音親しき君にまた会いたい 166-172
こんなにメキメキと何度も言うよイラつく辛い用意もどんなトキメキ!目に何個?! 174-179
地下鉄変わらないならわかって徒歩! 180-183
蚕のときに彷徨う黒い目の迷路黒い目の迷路空よ、まさに樹との恋か? 184-187
アイディアを活かして糸を介し可笑しみ悟る読むわたくしらおしまいあのねの合間しおらしく撓む夜とさみし顔詩歌を解いて視界をアイディア 188-194
コジヤジコと満島ひかり 回文作家さんと回文のはなしを 2 コジヤジコ‖述 満島/ひかり‖述 196-201